IWA世界会議 Japan-YWP特設ページ
Japan-YWP会員でIWA世界義会議に参加登録をされている方は、アンケート記入にご協力ください(こちら)。
IWA世界会議におけるYWP関連イベント一覧
Japan-YWPやJapan-YWP会員が開催に関わるイベントや、YWPにとって関心が高いと思われるイベントを掲載しています。このほか、YWP向けのイベント一覧は、IWA世界会議のYWPページ(こちら)をご覧ください。
招待者のみ参加可、会議登録者のみ、誰でも参加可
日時 | イベント名 | 主催・共催 | 会場 | 備考 |
9月16日(日)開催イベント | ||||
16日(日) 12:00~14:00 |
IWA Fellows Brunch (Emerging Water Leadersとフェローの会食) |
IWA | (参加者に通知) | 招待者のみ |
16日(日) 14:30~15:15 |
Pre-Congress session “How to Make the most of the Congress” |
IWA | 03 Room 101 | 世界会議の解説、IWAのサービスの説明、ネットワーキングの機会など |
9月17日(月・祝)開催イベント | ||||
17日(月・祝) 9:45~10:15 |
Meet the IWA Emerging Water Leaders Streeing committee - that represent the young members in IWA | IWA | IWA Stand in Exhibition | |
17日(月・祝) 10:00~12:00 |
サイドイベント 「水の未来を考える高校生ワークショップ」 |
IWA国内委員会, Japan-YWP協力 | TFTホール500 | 参加登録はこちらから |
17日(月・祝) 10:30~12:00 |
Workshop “Post SDGs Future Vision Call” |
Japan-YWP | 03 Room 101 | |
17日(月・祝) 12:15~13:15 |
Engagement in IWA - How to get involved? | IWA | IWA Stand in Exhibition | |
17日(月・祝) 19:00~21:30 |
Social Night (各国YWPの交流のためのInformal dinner) |
Japan-YWP | 新橋駅付近 (参加者に通知) |
世界会議参加者用の登録フォーム 会議に参加しない方の登録フォーム |
9月20日(木)開催イベント | ||||
20日(木) 10:30~12:00 13:30~15:00 |
Emerging Water Leaders Forum | IWA | 03 Room 101 | 登録フォーム フォーラムの詳細はこちら |
※情報は随時更新いたしますが、日時や会場などが変更となる可能性があります。最新情報は世界会議のプログラムおよび会議用アプリからご確認ください。
イベント情報のダウンロード
○ Social Night(日本語、English)
○ Emergying Water Leaders Forum
Japan-YWPプログラム委員紹介
IWA世界会議プログラム委員会への若手の参加を促進するために、YWP委員が選出され、会議の準備に関わってきました。Japan-YWPからは、以下の2名が参加しています。水道公論9月号および日本水道新聞(新聞記事はこちら)で2人からのコメントが掲載されています。また、日本水道新聞社様のHPにてIWA世界会議関連の速報記事が無料公開されています(こちらから閲覧できます)。
関 隆宏 (EY新日本有限責任監査法人)
世界がどのように動いているのか、また動こうとしているのか、今ではインターネットがあればいつでも見ることができます。では、どうやって動かしているのか?それはなかなか知ることはできません。今回はそれを直接目にし、肌身で感じることができる絶好の機会です。是非とも多くの方がこの会を通して多くの学びを得ていただけることを願っています。
平野 実晴 (神戸大学・日本学術振興会 特別研究員(PD))
2018年2月22日(東京)―プログラム委員会3日目。関連テーマごとに6つのグループに分かれていた委員は、前2日間かけて審議した論文要旨やワークショップの提案を全体会合に持ち寄り、プログラム案を組み立てました。一つ一つの要旨や提案は、どれも学術的・専門実務的に基礎づけられていましたが、その中の選りすぐりのものによって、IWA世界会議が形作られたのです。当会議の標語には「我々の水未来を創る」(Shaping Our Water Future)と掲げられており、世界を波立たせる斬新なアイデアを提示することで、ムーブメントが作ろうとしていると感じます。このダイナミックな過程に一人の若者(YWP)として参加するという、大変貴重な経験をさせていただきました。